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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-03-18 第159回国会 参議院 環境委員会 第2号

次に、昨年の全国調査で旧軍ガス兵器の存在が新たに判明しました習志野では、付近の住民の不安が大変高まっているわけであります。そのほかにも工事中の作業員が被害を受けた平塚市、寒川町を含め、これら三案件について住民の不安を軽減するために具体的にどのような調査を、そしてまたどのようなスケジュールで行っていくのか、環境保健部長にお伺いをいたします。

渡辺孝男

2003-03-26 第156回国会 参議院 環境委員会 第4号

我が民主党は、今回の攻撃に対しては正当性がないと、イラクフセイン大統領が非常に国連決議の違反をし続けたことについては我々も認めておりますが、だからこそ国連の査察を継続をして、大量破壊兵器ガス兵器、化学兵器の廃棄につなげるんだということを今主張させていただいています。  各国を見ると、いろんな閣僚や政治家がそれぞれの意見をこの戦争について述べています。

福山哲郎

1991-02-06 第120回国会 衆議院 予算委員会 第7号

それで、もうこの問題では、私、党首会談でも、あるいは政府申し入れでも何回も政府に申し入れた、話したのですけれども、こう長期化してきた、しかも今後の見通しは非常に困難だ、拡大の危険もある、ガス兵器が使われるとか、それからそれに対応して核兵器が使われるとか、そういう問題も新聞の話題をにぎわすようになってきている。非戦闘員である市民が双方とも犠牲者が増大している。

不破哲三

1989-11-30 第116回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

しかし、基地そのものは、核兵器ガス兵器撤去されたほかは、ほとんどそのままの状態で復帰後に引き継がれたわけであります。したがいまして、沖縄米軍基地は、そのそもそもの成り立ちから、地域住民の生活と平和のうちに共存できるようにはなっていないのであります。  これをハワイにある米軍基地ハワイ住民との関係を比較してみれば、一目瞭然であります。

宮里松正

1982-06-03 第96回国会 参議院 外務委員会 第11号

最近SIPRIの一九八二年版のイヤーブックを見ますと、アメリカあたりでは国防総省が新型の二元神経ガス兵器をつくる大規模工場を二つほど建設中であって、一九八三年には恐らく稼働するんじゃないかというふうなことも報告されています。これは真偽のほどはわかりませんけれども、恐らくこれはそうでたらめじゃないと私は思います。

松前達郎

1982-06-03 第96回国会 参議院 外務委員会 第11号

立木洋君 一九七〇年にこの一九二五年のジュネーブ議定書が審議された過程の中で、これは愛知外務大臣がお答えになっている点ですが、化学兵器のいろいろなガス兵器、催涙ガスだとか嘔吐ガスだとか神経錯乱ガスなどなどいろいろ出てきている、そういう問題に関してはこの議定書に入る以上は今後の立法論といいますか、解釈論についてどういう態度をとっていくべきであるか、できるだけ建設的に目的に沿うように努力していきたいというふうに

立木洋

1972-05-09 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

ただ向こうの高官が、これガス兵器撤去されました、細菌兵器撤去されましたと言ったから、それで終わりなのかどうなのか。そう言ったって簡単に入れてくれないだろうと思いますよ。思うけれども、いろいろな関係撤去されたという資料というものを、私は少なくとも政府の側としては常に集めて、その状況というものを監視すべきだと思うのです。そのことを聞いているのです。撤去の場合を聞いているのですよ。

竹田四郎

1971-03-10 第65回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

特に一九五二年ごろからこういう神経性ガス兵器アメリカでつくられたというふうに聞いておりますので、そのことからちょっと考え合わせてみますと、先日、アメリカの国内における毒ガス爆弾兵器、これはもう非常に危険な状態に来ているのだというような発表がアメリカであったと思うのですけれども沖縄に置かれているものも、そういう点で非常に危険性があるのじゃないかというふうにしろうと考えながら考えられるのですけれども

渡辺武

1971-03-02 第65回国会 衆議院 外務委員会 第5号

この海底平和利用委員会は、四十五年の八月にアメリカ政府が行なった神経性ガス兵器大西洋海底への投棄問題を取り上げて、その結果八月の二十日に海洋環境に重大な危害を及ぼすおそれのある毒性物質放射性物質及びその他の有害物質海底に廃棄しないよう広く各国政府に要請すべき時期が来たと考えるという趣旨の声明を採択をしております。

松本善明

1970-12-12 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号

毒ガス問題に対する最も基本的な問いは、致死性の有毒ガス兵器が人道上まことに許しがたいものであることはもはや多言を要しません。わずか百五十トンの移送によって問題は解決されないことを深く認識しなければならないと思うのであります。沖繩はいまや、わが日本国政府はいまや世界に向かって毒ガス禁止を呼びかける義務を負わされていると思います。これは反戦平和の思想から当然のことであります。  

喜屋武眞榮

1970-07-13 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号

どうするかということにつきましては、私などが申し上げるのはあまりにも僭越でございますから差し控えさしていただきますけれども、現在アメリカ側の意向によりましても、内地のBC兵器というものは、いわゆる致死的なBC兵器というものは存在しないそうでございまして、また、先ほどから御議論になりますように、沖繩に現存しておりますガス兵器撤去されるわけでございますので、そのいわゆる事前協議という実態的な必要性はないのじゃなかろうかと

井川克一

1970-07-13 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号

広島貯蔵庫の、名前は忘れたが、広島の某貯蔵庫ガス兵器が持ち込まれたといって反対運動が起こったことがある。持ち込まれるか持ち込まれないかは事前協議対象にすらならぬということになるとあぶないんですよ、これは。だから、少なくとも日本国の立場に立ったら、これはあんた、考えられませんかね。政策的な問題ですよ、これは。どうするかという問題。

矢山有作

1970-06-10 第63回国会 衆議院 外務委員会 第17号

そこで、きのうの新聞を見ましても、アメリカ早期ガス兵器撤去日本約束したものの、どうも引き取るところがなくて困っているんだというようなことも聞いておりますし、それからまた下田さんとジョンソン国務次官とが約束をされたにもかかわらず、早期撤去すると約束をされたにもかかわらず、なかなかこれもむずかしい、こういうふうなこともいろいろ報道されているわけでございます。

戸叶里子

1970-06-10 第63回国会 衆議院 外務委員会 第17号

そこで、外務大臣お尋ねやら意見を出したいと思うのですが、ガス兵器持ち込みにつきまして、私どもはもちろんガス兵器などを持ち込まれては困るわけですけれども沖繩の例を見たりあるいはまた日本基地があるからにはやはりそういうふうな心配も一応考えなければいけないと思うのですが、ガス兵器持ち込みにつきましては、事前協議対象にすべきではないか、私はこういうふうに思うわけです。

戸叶里子

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